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経営理念 「ワクワクするモノづくりで世界が元気になる。」
株式会社enmonoは、「人のご縁でモノづくりをする」という社名の由来で、富士通出身の三木と、スズキ出身の宇都宮で2009年11月11日東京新橋に創業。 経営理念は、「ワクワクするモノづくりで世界が元気になる」。大量生産、大量消費に対して、ソーシャルネットワーク、クラウドファンディングを用いて、町工場自らメーカーになる「マイクロモノづくり」を提唱し、次世代経営者育成事業・自社製品開発コンサルティング・クラウドファンディング運事業を主要事業としています。
会社概要
沿革
経営メンバーのストーリーに関しての記事はこちら。
設立趣意書
設立目的
経営方針
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当社はモノづくりを自ら企画・開発・生産し、販売し収益を生み出す「モノづくりプロデューサー」を育成することを目的とする。
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当社は日本で産み出された産業の基盤となる新たなる技術の種を見いだし、その種に水をやり、苗木までに育て上げ、畑に植え、最終的な収穫までの支援を目的とする。
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当社はモノづくりをおこなう起業家を支援し、全く新たな製品と産業を作り出すことで、地域経済への貢献と雇用の確保を確立し、その結果として世界平和・地球環境改善・産業発展に寄与することを目的とする。
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当社は自社単独の技術開発だけでなく、世界中の製造業が保有する技術をインターネット技術をもって結合させ、全く新たな製品とサービスを生み出すことを目的とする。
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当社は世界中のモノづくりをサポートする様々なプロフェッショナル人材登録データベースを構築し、その中でコミュニケーションを行うためのオープンスペースを構築すことを目的とする。
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当社は経営活動を通じて、地球温暖化・大気汚染・水質汚染などの地球環境の悪化に対して、世界のモノづくりに関する英知を集め、そこで生み出された技術を用いた製品を開発・生産して改善することを目的する。
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当社は、インターネットの善意を信じ、インターネットを活用して、点在しているモノづくりに関わる人の輪をゆるやかにつなぐことで、起業家が不足するリソースを補完することを目的とする。
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当社の事業遂行の判断基準で最も重要なものは、該当事業が「世のため人のため」になるかということと、それが「美しいか美しくないか」というものである。
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従業員の採用にあたっては、独立したプロフェッショナルとしての潜在能力が前提となるが、人物の「徳」を最重要とし、能力開発に関しては事業を行いつつ研修で習得させる。また、従業員の評価に関しては、1. 心(徳)2. 技(能力)3. 体(事業遂行にあたる精神・肉体的体力)の優先順位をもって判断し、その総合力で最終評価を行う。
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当社を経営するにあたっては、経営者のみならず、全ての従業員が経営上必要な情報を取得することができ、それらの情報をもとに経営者と社員が対等な立場で自由に議論が出来るオープンな経営スタイルを構築する。
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当社は、異なる価値観を持った独立したプロフェッショナルとしての個人を社内のみならず、外部のプロフェッショナルをインターネット技術を活用して広く集め、それらの英知をもって技術開発をおこなう。経営方針の決定にあたっては各人の能力・才能を互いに尊敬し、自由闊達に議論して決定するガラス張りの経営集合体を構築する。
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当社の経営は物理的な場所・時間によって制約を受けず、インターネット技術を積極的に活用して自由闊達なコミュニケーションを行い、距離と時間を超越した経営体制を構築する。
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当社は、毎年、税引き後営業利益の50パーセントを、地球環境保護・地域貢献・創業者支援、人類共通の問題解決のテーマのために利益確保以外の目的で使うものとする。