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zenschoolについて

zenschoolを受講して得られる一番大きなメリットはなにですか?

zenschoolは単純な自社製品開発のセミナーではありません。マイクロモノづくりの考えにもとづいて、極力コストをかけずにプロトタイピングと自社製品開発行い、クラウドファンディングに掲載することによって、自社技術を世の中にPRをさせ、新規の受注を増やし本業を大きく伸ばすことで、会社全体の経営改革を行い、あらたな事業体として生まれ変わらせることを実現できることが、最も大きなメリットです。

東京以外からの参加も可能でしょうか?

はい、もちろん参加可能です。これまでの東京以外からの参加者は。大阪、静岡、佐賀、福井、山形、千葉、神奈川など様々です。地方から参加される参加者のことも考慮して、日程に関しては3日連続で行います。地方以外の参加者の方々とは卒業意向もSkypeやGoogleハングアウトを通じてネットワークを維持し続けております。

講座の日程に関してはどのようになっていますか?

講座の日程に関しては3名の申込者が確定した後、みなさまの日程を調整させて決めさせていただきます。最近は地方からの参加者も増えておりますので、3日間連続での開催としており、日程調整をいたします。

zenschoolを受講するか迷っていますが、どのような素養があれば受講可能ですか?

zenschoolを受講するのに、年齢、性別、職業、スキルは特に関係ありません。これまで受講された方で70代の方もいらっしゃいます。またご職業もスマホアプリ開発者、大手メーカー出身SE、中小企業診断士、コンサル、中小製造業など様々です。

 

 自らの心のなかにあるワクワクを取り出すのには年齢や職業は関係ないのです、取り出したワクワクを形にする何らかのスキルは必要なのですが、それも受講生仲間とのコラボレーションにて解決させることができます。受講に関してご心配であれば、まずはお気軽に、問い合わせフォームからご相談くださいませ。

zenschoolの講座内容はどのようなフレームワークに基づき構成されていますか?

zenschoolの講座プログラムは「マイクロモノづくり」という当社が独自に開発した、極力コストをかけずに、自社製品を開発する独自の製品開発フレームワークに基づき開発されています。このマイクロモノづくりに関して知りたい方はこちらへアクセスしてください。また、書籍「マイクロモノづくりはじめよう」も購入できますので、よろしければ参考にされてください。

毎回の受講生が4人限定というのは少ない気がするのですか?

 当講座は毎期の参加人数を4名に限定させていただいております。一人ひとりに十分な時間をかけて、参加者からワクワクを取り出すことに重点をおいているので参加者を限定させていただいております。また卒業後も、4名の同期生は受講は継続的に続くものになります。4名の同期が互いに助けあうことで、卒業後も製品開発を続けられる環境を作っていきます。

zenschoolではモノづくりだけではなく、クラウドファンディングも学べるのですか?

はい、zenschoolは製品開発のみならず、製品企画、デザイン手法、ビジネスモデル、原価計算、クラウドファンディング、プロトタイプまでトータルに学ぶことができるだけではく、卒業後はzenmonoという当社が運営しているクラウドファンディングに掲載して、実際の資金調達を行うことが可能です。

zenschoolを卒業後クラウドファンディングを行いたいのですが可能ですか?

zenschoolは座学だけではなく、これまでの卒業生のネットワーク等を通じてモノづくりをおこなっていただきます。モノづくりのプロトタイプができあがり、一定のクオリティに到達した商品はクラウドファンディングに掲載していただくことが可能になります。また、zenschool卒業後は、12ヶ月間フォローアップを行いますので、その期間にクラウドファンディングを実施成功された事例が増えてきております。

zenschoolの中で共有された製品開発アイディアは漏洩しませんか?

zenschoolの入学生は、初回の受講時に、当社と個別に他人の商品アイディアを盗まない、また漏洩させないための機密保持誓約書にサインをしていただいた上で、受講をしていたくことになりますので、ご心配はいりません。

発表時にプロトタイプ製作することになっていますが、製造業ではないのでできません。

モノづくりが専門でなく、ご自身で最終的なプロトタイプができる必要はありません。発表時には、紙粘土や方眼紙などを用いた、機能試作があれば十分です。
 

 本格的な開発は卒業後、製造業の卒業生ネットワークなどをご紹介いたしますので、それらの製造業の方々とコラボレーションをしてつくり上げることになります。もちろん、ご自身が製造業で試作品をつくれる場合は完成度の高いプロトタイプを用いて発表をしていただくことも可能です。

支払いは一括と分割ありますが、どのような違いがありますか?

一括でのお支払いの場合(東京会場)は、350,000円プラス消費税となります。また分割でのお支払いの場合は入学時50,000円と30,000円X12ヶ月となりますので、トータル410,000円プラス消費税となります。サービス内容は変わりませんのでご安心くださいませ。

マイクロモノづくりについて

「マイクロモノづくり」とは何ですか?

「マイクロモノづくり」とは、町工場が低リスクで自社製品を生み出すための、当社独自の製品開発プロセスの考え方です。当社はこのマイクロモノづくりの考え方にもとづいてコンサルティングを行なっております。

マイクロモノづくりの詳細に関しては、こちらを御覧ください。

「情報交換」について

「情報交換」をお願いしたいのですが、お時間いただけますでしょうか?

「情報交換」をご希望の場合には、当社にとってどのような情報をご提供可能か事前にアジェンダをご提示いただき、お会いさせていただくかを判断させていただきたいと思います。

 

純粋なヒアリングであれば、当社の時間が取られてしまい、社員2名の会社にとっては時間的なロスが大きく業務に支障が出てしまいますので、ご理解をいただければ幸いです。

 

お話を伺ってアドバイス等を差し上げる場合はコンサルティング業務となりますので、有料コンサルティングをご検討いただければ幸いです。

中小企業クラウドファンディング活用コンサルティングについて

中小企業クラウドファンディング活用コンサルティングでは具体的にどのようなことをしていただけるのでしょうか?

Iクラウドファンディング支援コンサルでは、当社の支援してきたクラウドファンディングの実績に基づき、プロモーションビデオの構成に関してのアドバイスや、寄付者に対してどのような見返りを設定すれば良いのか、また、製品だけではなく、寄付者に対するイベントに関しての企画のアドバイス、さらに効果的なプレスリリースの戦略についてアドバイスをさせていtだきます。 クラウドファンディングは、製品そのものだけではなく、その製品をいかに魅力的に見せるのかというプロモーションの部分が非常に重要になってまいります。経験値がない方が、これらの活動をおこない、実績をあげることは困難が伴います。 当社はクラウドファンディングの仕組み自体を当初から研究し、さらに製造業・町工場の現場のことを深く理解しているので、町工場として初めてのクラウドファンディングプロジェクトを成功させた実績もございます。 この実績を出した経験にもとづいてアドバイスをさせて頂きます。 クラウドファンディングにアップする動画やテキストコンテンツライティングなどの実作業はあくまでもお客様にやっていただき、その内容に関してアドバイスをさしあげることになります。 ライティングなど難しい場合は別途料金発生しますが、当社で代行することも可能ですので、その際はお申し付けください。

 

コンサルティング料金を見る

オンラインコンサルティングについて

オンラインコンサルティングで相談できることは、どのような内容になりますか?

ご対応をさせていただくコンサルティング内容に関しては以下になります。 ・自社製品開発支援 (マイクロモノづくり支援) ・製造業クラウド・ファンディング寄付金獲得支援  (中小製造業に特化したクラウドファンド資金調達・顧客獲得コンサル) ・新規事業立上げコンサルティング  ・ソーシャルメディア及びIT活用コンサルティング ご相談内容はほとんどの場合、自社の技術を使って開発できる最終製品に関してのご相談となります。 その場合、どのような技術をお持ちなのかを事前にヒアリングシートにご記入の上お知らせいただく必要がございます。またHPなど御用の場合にはHPの内容も参考にさせていただき、その上でお話をうかがい、当社から自社製品に関してのアイディアをご提示させていただくことになります。 また、すでに開発した自社商品に関しての、販路やブランディング、マーケティングに関してのご相談も対応させていただきます。 個人の方の場合は、ご自身の考えた独自製品のコンセプトをご説明いただき、実際に製造できる工場のご紹介なども対応させていただくことが出来ます。 なにも製品開発のアイディアがない場合は、わずか数時間のコンサルティングでは解決出来ない場合が多いので、相談内容によっては、月額定額でのオンラインコンサルティングもご提案させていただくこともございます。

秘密に進めている自社製品開発に関してのご相談をしたいのですが、その場合、情報は外部にもれないでしょうか?

そのようなご相談内容の場合は、もし必要であれば、事前に当社が提示する「守秘義務覚書」をPDFを通じて締結させていただいた上で、ご相談に対応させて頂きますので、ご安心くださいませ。

Skypeとか、Googleハングアウトとは何ですか?

Skypeはインターネットに繋がっていれば無料で使える電子会議ソフトウェアです。Googleハングアウトも同じですが、Googleハングアウトの方が画面の共有などをスムーズに行うことが出来ます。ただしGmailのアカウントを持っていることが前提となります。

それぞれのソフトがこちらでダウンロードできます。

 

 

Skype  ダウンロード

 

Googleハングアウト 使い方を見る

オンラインコンサルティングにSkypeやGoogleハングアウトを使ったことがないのですが大丈夫ですか?

SkypeやGoogleハングアウトをお使いになられたこと無い方でも、設定の仕方はお電話等でお使いになれるまで、詳細にご案内をいたします。また設定時間はコンサルティング料金の中には加算されませんので、ご安心くださいませ。

WEBカメラやマイクはどを持っていないのですが、SkypeやGoogleハングアウトを使ったオンラインコンサルティングはできないのですが?

恐れ入りますが、SkypeもしくはGoogleハングアウトのためには最低でもマイク、できればWEBカメラが必要です。(WEBカメラなしの場合は音声のみのコンサルティングになります。)

 

 

 WEBカメラや、マイクなどは最低限の性能さえあれは全く問題ありません。最近ではカメラもマイクもそれぞれ1000円台からあるようです。 (参考製品)  これらの製品をご購入していただいた上、SkypeインストールかGmailのアカウントを取得した後で、オンラインコンサルティングのご検討ください。

 

 

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